花粉症とアレルギー性鼻炎の違いについて
花粉症とアレルギー性鼻炎とが同じと思っている人も多くいます。
しかし、花粉症とアレルギー性鼻炎は、症状の起るメカニズムは同じですが、
アレルギーの原因になる物質と症状の出かたに大きく違いがあります。
花粉症の場合
花粉症のアレルギー物質は、スギ花粉などの花粉になります。
時期的にも花粉の飛散する時期に発症することが多く、
季節によって症状がでるとが大きな特徴になります。
症状も目のかゆみや充血、鼻水、くしゃみ、鼻のかゆみ、のどのかゆみ、
せきや喘息などの症状が起ってきます。
風邪に比べると熱が出るということはまれですが、
微熱が出たりすることもあり、風邪と間違われたりします。
しかし、その微熱が風邪よりも長期にわたって続くところに、
このアレルギー性鼻炎との違いがあります。
アレルギー性鼻炎の場合
アレルギー性鼻炎は、アレルギーとなる原因の物質がダニやホコリであることから
季節はあまり関係ありません。
花粉症?アレルギー性鼻炎?
花粉症なのかアレルギー性鼻炎なのかで、対処方法もかわってきます。
花粉症であれば、花粉を避ける、体内に侵入させないということが重要ですが、
アレルギー性鼻炎の場合はそのアレルギーの原因となっている物質を取り除くことで
症状が軽減したり取り除くことも可能になってきます。
いずれにしても、自分で勝手な判断をして対処をすることは
症状の悪化につながってしまう可能性があります。
一度、医療機関で適切な診断を受けることも大切なことです。


